(吹)ザ・ドライバー 【日曜洋画劇場版】

解説

高度な運転で夜のLAを疾走する逃がし屋と刑事の対決を、『48時間』など男臭いアクション映画を得意とするウォルター・ヒル監督がスタイリッシュに活写。イザベル・アジャーニがミステリアスな美女を好演。

ストーリー

卓越した運転技術で犯罪者たちの逃亡を手助けする逃がし屋“ザ・ドライバー”は、カジノから大金を強奪したギャングを乗せて夜のLAを走り、パトカーの追跡を振り切る。女賭博師“ザ・プレイヤー”は現場でドライバーの顔を見るが、なぜか面通しで偽証しドライバーを救う。逃がし屋の逮捕に執念を燃やす刑事“ザ・デテクティブ”は、ある犯罪者にドライバーへ仕事を依頼するように仕向け、ドライバーを逮捕しようと画策する。

監督

ウォルター・ヒル

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

ライアン・オニール （津嘉山正種）
イザベル・アジャーニ （幸田直子）
ブルース・ダーン （富山敬）
ロニー・ブレイクリー （吉田理保子）
ジョセフ・ウォルシュ （内海賢二）
ルディ・ラモス （谷口節）
ニック・ディミトリ （若本規夫）
ほか