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PROGRAM/放送作品
エターナル・サンシャイン
失恋の記憶を消去できたら…ジム・キャリー&ケイト・ウィンスレット共演の切ないラブファンタジー
『僕らのミライへ逆回転』のミシェル・ゴンドリー監督と『マルコヴィッチの穴』の脚本家チャーリー・カウフマンによる奇想天外ラブストーリー。ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレットをはじめ豪華キャストが集結。
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COLUMN/コラム2017.07.28
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2017年8月】キャロル
『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督がジャック・ブラックとダニー・グローヴァー主演で描く、ハートウォーミング・コメディ。ブロックバスター級のハリウッド映画を、ド素人がリメイクする!?というお話。手作り感満載のリメイク版は、作品の特徴をよく掴んでいて、オリジナル版を知っている人なら思わず「そうきたか(笑)!」と唸ってしまう場面もあるはず。冒頭のジャック・ブラックの“ウザキャラ”な役どころが本当にウザッたくて、観るのをやめようかと思うくらい不快感まで覚えてしまったのですが(なんて大人気ない)、気が付くと最後には“結局憎めないヤツ”になっていて・・・。そんなところに、ジャック・ブラックの俳優としてのスゴさを感じました。(実際にアメリカというデカい国にはゴロゴロいそうですしね、こういう困った人。)そして、現実ではちょっと考えられないような、無理やりな感じがするストーリー展開なのですが、最後の最後の最後で、やられたーーーーーーーーーー!まさかウルッと涙してしまうとは。これは予想外でした。ところで本作品の話題になると、必ずといっていいほど「邦題がひどいよね」と言う話が出てくるのですが(「僕らのミライへ逆回転」「邦題」でためしに検索したら、あらホント)、、、私はそんなに悪くないと思うなぁ。アナログな手段で未来を切り開いていく、みたいな含みを感じるし、温かみもあるし。映画っていいものですねぇ、と思わずにはいられない。軽いタッチでサラッと見れるけれど、製作者の映画愛が全編から伝わってくる温かい作品です。8月のザ・シネマで放送しますので、テレビをつけて偶然出会うことがありましたら、ぜひご覧になってみてください。■ © 2007 Junkyard Productions, LLC. All rights reserved.
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PROGRAM/放送作品
僕らのミライへ逆回転
あの名作映画がチープな自主制作で甦る!映画作りへの愛情溢れるハートウォーミング・コメディ
ジャック・ブラックと『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督が組んだ遊び心一杯のコメディ。劇中に登場する本物とは似ても似つかぬチープなリメイク映画には、オリジナルを知る人なら爆笑必至!