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PROGRAM/放送作品
アルゴ
CIAがニセの映画をでっち上げて人質救出に挑む!衝撃の実話に迫るアカデミー作品賞受賞のサスペンス
1979年に起きたイラン米国大使館人質事件の裏側をベン・アフレックが監督・主演で映画化。CIAがハリウッドと架空の映画をでっち上げるなど驚きの逸話をスリリングに描く。作品賞ほかアカデミー賞3部門受賞。
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COLUMN/コラム2017.04.20
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2017年5月】飯森盛良
ソダーバーグによる伝染病パニック映画だが、この“新型インフルのパンデミックで人が死にまくり社会が麻痺して文明社会が一時停止状態におちいる”は、いずれ確実に起きる! 国立感染症研究所のHPには「どの程度可能性があるか、それがいつくるかは、誰にもわからないというのが事実です。しかしながら、インフルエンザ専門家の間では、『いつ来るかはわからないが、いつかは必ず来る』というのが定説」とある。厚労省はHPで死亡者「17万人から64万人」との試算を公表しているが…ただし! 09年1月2日付け産経新聞は「政府(筆者注:麻生政権)は、死者数の見込みを現在の『最大64万人』から上方修正するなど、より厳しい被害想定を立てる方針を固めた。他の先進諸国に比べ、死者数や感染率の見積もりが低すぎるという指摘が専門家らから強く出されたことが理由となった」と報じている。なお、厚労省は自治体に向けて「埋火葬の円滑な実施に関するガイドライン」を策定しており、その中では「感染が拡大し、全国的に流行した場合には、死亡者の数が火葬場の火葬能力を超える事態が起こり」と想定。「火葬の実施までに長期間を要し、公衆衛生上の問題(筆者注:死体山積み野ざらし腐敗)が生じるおそれが高まった場合には、都道府県は、新型インフルエンザに感染した遺体に十分な消毒等を行った上で墓地に埋葬(筆者注:土葬)することを認めることについても考慮するものとする。その際、近隣に埋葬可能な墓地がない場合には、転用しても支障がないと認められる公共用地等を臨時の公営墓地とし」との指針まで示している。一方、農水省は、我々国民に向けて「新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド」を配布しており、その中では「電気、ガス、水道の供給が停止した場合への備えについて」なんて章まで設けている…ヤバい!これはマジでヤバいぞ!! 全国民、この映画を心して見て、もっと本気で怖がって、各自がXデーに備えるべき!!!■ © Warner Bros. Entertainment Inc.
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PROGRAM/放送作品
コンテイジョン
もしも世界規模でウイルス感染が発生したら…ソダーバーグが豪華キャストで描くパニック大作
スティーヴン・ソダーバーグ監督が専門家のアドバイスを受け、世界規模のウイルス感染とパニックをリアルにシミュレーション。感染に立ち向かう様々な境遇の人々を、マリオン・コティヤールら演技派俳優陣が熱演。
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PROGRAM/放送作品
ドライヴ
[R15+]謎多き凄腕天才ドライバーをライアン・ゴズリングが好演!寡黙な男を描くクライム・サスペンス
天才的な運転技術を誇る寡黙なドライバーを『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングが好演。洗練された静かなシーンの合間に壮絶なバイオレンスシーン、緩急の利いた演出に息を呑む。カンヌ国際映画祭監督賞受賞。
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PROGRAM/放送作品
トータル・リコール(2012)
[PG12]シュワルツェネッガー主演の傑作SFを21世紀にリメイク!進化した近未来バトルに息を呑む
1990年にも映画化されたフィリップ・K・ディックのSF小説を『アンダーワールド』のレン・ワイズマン監督が再映画化。舞台を火星から地球に移し、地球のコアを貫く巨大エレベーターなど独自のSF要素を構築。
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PROGRAM/放送作品
(吹)トータル・リコール(2012)
[PG12]シュワルツェネッガー主演の傑作SFを21世紀にリメイク!進化した近未来バトルに息を呑む
1990年にも映画化されたフィリップ・K・ディックのSF小説を『アンダーワールド』のレン・ワイズマン監督が再映画化。舞台を火星から地球に移し、地球のコアを貫く巨大エレベーターなど独自のSF要素を構築。
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PROGRAM/放送作品
潜入者
あまりにも大胆な作戦にハラハラ…米国史上最も成果を上げた麻薬潜入捜査を再現した実録サスペンス
米国で史上最も成果を上げたとされる麻薬潜入捜査に参加したロバート・メイザーの回顧録を映画化。正体がバレたら命がない極限状況で大胆な成りすましを遂行する緊張感を、ブライアン・クランストンがリアルに熱演。
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PROGRAM/放送作品
凍える夜に、盲目の殺し屋トポ
名優ブライアン・クランストンが盲目の殺し屋に!欲にまみれた者たちの大金争奪戦に息詰まるサスペンス
ドラマ『ブレイキング・バッド』のブライアン・クランストンが盲目の殺し屋に扮し、無表情な威圧感で凄みを醸す。大金のため殺し屋と共謀するシングルマザーが危うい駆け引きを繰り広げ、最後まで目が離せない。
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PROGRAM/放送作品
30年後の同窓会
ベトナムの戦場で交わした男たちの友情は永遠に…リチャード・リンクレイター監督が綴る感動ロードムービー
『さらば冬のかもめ』の原作者ダリル・ポニックサンの小説をリチャード・リンクレイター監督が映画化。人生の痛みを知った中年男3人が戦友との再会を通じて再生していく姿を、名優たちがユーモアを交えて好演。