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PROGRAM/放送作品
(吹)軍用列車
軍用列車内で怪死事件が発生!乗員・乗客の誰が人殺しか!?ブロンソン主演のアクション・ミステリー西部劇
『ナバロンの要塞』の冒険小説家アリステア・マクリーンが、自身の原作を脚色。列車内での殺人というミステリーの王道にアクション要素を加えた異色西部劇。ブロンソンは本作でも愛妻ジルと息の合った共演を見せる。
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COLUMN/コラム2013.01.26
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年2月】招きネコ
2012年のロンドン・オリンピックの開会式にも登場した様々な理由で史上最も有名かつ愛された伝説のプロボクサー、モハメッド・アリの自伝をまだ現役だった本人が主演(!)して映画化された1977年の作品。アリ自身のドラマティックな半生を、ドラマ部分はロバート・デュバルやアーネスト・ボーグナインと行ったバリバリのハリウッド・スターが共演して作り上げた感動映画ですが、ソニー・リストン戦、ケン・ノートン戦、伝説の試合であるザイールの首都キンシャサでのジョージ・フォアマン戦まで劇中の数々のチャンピオンとの名勝負は当時の実写フィルムで再現して迫力十分、映画とドキュメンタリーのいわばいいとこ取りです。いかにアリがすごいボクサーだったのかということ、名言「蝶のように舞い、ハチのように刺す。。。」意味が実感できます。ちなみに、アントニオ猪木のテーマ曲「猪木ボンバイエ」は、元々この作品のアリのテーマ曲で、アリは対戦した猪木にプレゼントしたもの。映画中でもこの曲がものすごい盛り上がりを見せます。「ボンバイエ」はザイール語で「やっちまえ!」という意味とか。 Copyright © 1977, renewed 2005 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
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軍用列車
軍用列車内で怪死事件が発生!乗員・乗客の誰が人殺しか!?ブロンソン主演のアクション・ミステリー西部劇
『ナバロンの要塞』の冒険小説家アリステア・マクリーンが、自身の原作を脚色。列車内での殺人というミステリーの王道にアクション要素を加えた異色西部劇。ブロンソンは本作でも愛妻ジルと息の合った共演を見せる。
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NEWS/ニュース2012.07.02
アクションスター列伝【救出対決】結果発表!
『コマンドー』(アーノルド・シュワルツェネッガー)元特殊作戦部隊コマンドーのリーダーに扮するアーノルド・シュワルツェネッガーが誘拐された娘を救出する。 VS 『ブレイクアウト』(チャールズ・ブロンソン)腕利きパイロットに扮するチャールズ・ブロンソンがメキシコで無実の罪を着せられた実業家を救出する。華麗なアクションで救出ミッションを達成するのはどっちだ!?いざ、対決!肉体派アクション・スターと言えば、1970年代はチャールズ・ブロンソン、80年代ならアーノルド・シュワルツェネッガー。『ブレイクアウト』VS『コマンドー』の救出バトルは、世代を超えたマッチョ俳優対決となった! 『ブレイクアウト』でブロンソンふんするセスナ機パイロットは、美貌の人妻に雇われ、無実の罪でメキシコの刑務所に投獄されたその夫を救出しようとするのだが、なにぶん計画が行き当たりバッタリなもんだから、最初は失敗が続く。自分よりはるかに背の高い相棒ランディ・クエイドを女装させて、看守の目を引けるワケがないだろうに……うかつすぎるぜ、ブロンソン! それでもめげないテキサス魂、軍用ヘリを装ってムショの中庭から救出するという荒技に打って出る。こんな具合に、物語そのものはオフビート・タッチでユーモラス。ブロンソンとヒロインを務める当時の愛妻ジル・アイアランドのほのかなロマンスも盛り込まれていて、テキサス~ラテンののどかな雰囲気さえ漂わせている。 ■ 対する『コマンドー』はむしろシリアス。シュワルツェネッガーふんする元コマンドー隊員は目の中に入れても痛くない、さらわれた愛娘を中米の元独裁者から救おうとするのだから、その切実な気持ちが理解できるし、見ているコチラもアツい闘争心がわいてくる。そんな期待に応えるかのように、主人公は特殊部隊のスキルを活かして一直線に突っ走る。民間人の女性も私的な戦いに巻き込み、ショッピングモールの警備員や警察官をも蹴散らし、さらには敵陣で軍隊を軽く掃射。これをたったひとりでやってのけるなんでフツーに考えると“ありえない”としか思えないのだが、演じるのがシュワだから強引な説得力が宿るというモノ。肩に担いだロケット弾をぶっ放しても反動さえ感じさせない、頼もしすぎる安定感も妙に納得だ。 “華麗なアクションで救出ミッションを達成するのはどっちだ?”という基準からすると、死者や破壊を最小限にとどめたブロンソンの方がスマートで好感も持てる。出演当時54歳という実年齢の経験も、そんな器用な立ち回りに説得力をあたえていると言えるだろう。その点、ひとりの娘を救うにしては壊しまくり&殺しまくりのシュワ(当時38歳)は事を大きくしてしまうという点で不利と言えば不利だが、彼の力技の方がスカッとするのも事実で、悪党を容赦なく蹴散らす姿も痛快そのものだ。アクション映画にカタルシスを求めるとしたら、後者の方が断然、上だろう。というわけで、ここは『コマンドー』に軍配を上げておきたい。以上のように、【救出対決】を制したのは、「コマンドー」のアーノルド・シュワルツェネッガ明日7/3(火)の 『アクションスター列伝』 は【対テロリスト対決】!こちらもお見逃しなく!■ © 1985 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.Copyright © 1975 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
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ウィル・ペニー
孤独な五十男のカウボーイに訪れた出会い…名優チャールトン・ヘストンが哀愁にじむ好演で魅せる西部劇
カウボーイ歴何十年。文字は読めず、過酷な自然と闘い続け、成功者となる運に恵まれないまま、気がつけば50歳。そんな孤独な男が初めて抱く、家族を持つ夢を、ヘストンが哀愁たっぷりに演じた西部劇の名品。
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ブレイクアウト
“男臭さの象徴”チャールズ・ブロンソンの渋さが光る、実話を題材にした豪快な脱獄アクション
ノンフィクション小説「10秒間の脱獄 ― 裁きなき審判」を基にして作られた脱獄劇でブロンソンが演じるのは一匹狼の飛行機乗り。イメージを裏切らない役どころでファンの期待に応える痛快アクション。
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100挺のライフル
悪徳総督に正義の銃を撃ち放て!派手なアクションシーンが満載、マカロニウエスタン風味の西部劇
フットボールの名選手ジム・ブラウン主演、当時のセクシー俳優バート・レイノルズとセックス・シンボルのラクエル・ウェルチ、男女セクシースターが共演したキャスティングの妙と、マカロニ風味の雰囲気が魅力。
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アリ/ザ・グレーテスト
アメリカの生きる伝説、モハメド・アリ自らが出演。波乱に満ちたその半生を丹念に描く伝記的作品
伝説のボクサー、モハメド・アリの波乱に満ちた半生を、彼自らも出演して描く伝記的作品。ローマオリンピックで金メダルを獲得し、一躍注目を集めたアリが困難を経て、再び世界チャンピオンへと登りつめる姿を描く。