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PROGRAM/放送作品
バラキ
[PG12相当]暗黒街に生きる男の非情な運命。チャールズ・ブロンソンが演じるマフィアの壮絶な半生!
バラキという実在のマフィアが明かす闇社会の恐るべき秘密。『セルピコ』と同じ原作者がこれを取材したノンフィクションを、アクションやサスペンスに定評のあるテレンス・ヤング監督が映画化した実録極道モノ。
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NEWS/ニュース2012.07.02
アクションスター列伝【救出対決】結果発表!
『コマンドー』(アーノルド・シュワルツェネッガー)元特殊作戦部隊コマンドーのリーダーに扮するアーノルド・シュワルツェネッガーが誘拐された娘を救出する。 VS 『ブレイクアウト』(チャールズ・ブロンソン)腕利きパイロットに扮するチャールズ・ブロンソンがメキシコで無実の罪を着せられた実業家を救出する。華麗なアクションで救出ミッションを達成するのはどっちだ!?いざ、対決!肉体派アクション・スターと言えば、1970年代はチャールズ・ブロンソン、80年代ならアーノルド・シュワルツェネッガー。『ブレイクアウト』VS『コマンドー』の救出バトルは、世代を超えたマッチョ俳優対決となった! 『ブレイクアウト』でブロンソンふんするセスナ機パイロットは、美貌の人妻に雇われ、無実の罪でメキシコの刑務所に投獄されたその夫を救出しようとするのだが、なにぶん計画が行き当たりバッタリなもんだから、最初は失敗が続く。自分よりはるかに背の高い相棒ランディ・クエイドを女装させて、看守の目を引けるワケがないだろうに……うかつすぎるぜ、ブロンソン! それでもめげないテキサス魂、軍用ヘリを装ってムショの中庭から救出するという荒技に打って出る。こんな具合に、物語そのものはオフビート・タッチでユーモラス。ブロンソンとヒロインを務める当時の愛妻ジル・アイアランドのほのかなロマンスも盛り込まれていて、テキサス~ラテンののどかな雰囲気さえ漂わせている。 ■ 対する『コマンドー』はむしろシリアス。シュワルツェネッガーふんする元コマンドー隊員は目の中に入れても痛くない、さらわれた愛娘を中米の元独裁者から救おうとするのだから、その切実な気持ちが理解できるし、見ているコチラもアツい闘争心がわいてくる。そんな期待に応えるかのように、主人公は特殊部隊のスキルを活かして一直線に突っ走る。民間人の女性も私的な戦いに巻き込み、ショッピングモールの警備員や警察官をも蹴散らし、さらには敵陣で軍隊を軽く掃射。これをたったひとりでやってのけるなんでフツーに考えると“ありえない”としか思えないのだが、演じるのがシュワだから強引な説得力が宿るというモノ。肩に担いだロケット弾をぶっ放しても反動さえ感じさせない、頼もしすぎる安定感も妙に納得だ。 “華麗なアクションで救出ミッションを達成するのはどっちだ?”という基準からすると、死者や破壊を最小限にとどめたブロンソンの方がスマートで好感も持てる。出演当時54歳という実年齢の経験も、そんな器用な立ち回りに説得力をあたえていると言えるだろう。その点、ひとりの娘を救うにしては壊しまくり&殺しまくりのシュワ(当時38歳)は事を大きくしてしまうという点で不利と言えば不利だが、彼の力技の方がスカッとするのも事実で、悪党を容赦なく蹴散らす姿も痛快そのものだ。アクション映画にカタルシスを求めるとしたら、後者の方が断然、上だろう。というわけで、ここは『コマンドー』に軍配を上げておきたい。以上のように、【救出対決】を制したのは、「コマンドー」のアーノルド・シュワルツェネッガ明日7/3(火)の 『アクションスター列伝』 は【対テロリスト対決】!こちらもお見逃しなく!■ © 1985 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.Copyright © 1975 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
(吹)ストリートファイター
ブロンソン×コバーン競演!不況のニューオリンズを風のように駆け抜けていった、最強喧嘩師の伝説
80年代に「アクション映画の名手」と呼ばれるウォルター・ヒルのこれがデビュー作。ブロンソンが寡黙な喧嘩師を好演。ジャズが溢れる大恐慌時代のニューオリンズの渋さ、エピローグの格好良さなど、見所が多い。
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ストリートファイター
ブロンソン×コバーン競演!不況のニューオリンズを風のように駆け抜けていった、最強喧嘩師の伝説
80年代に「アクション映画の名手」と呼ばれるウォルター・ヒルのこれがデビュー作。ブロンソンが寡黙な喧嘩師を好演。ジャズが溢れる大恐慌時代のニューオリンズの渋さ、エピローグの格好良さなど、見所が多い。
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チャトズ・ランド
アパッチ族のチャトと彼を殺そうとする横暴な白人追跡隊との間の闘いを描いた異色の西部劇
命を付け狙う白人追跡隊とアパッチ族のチャトとの攻防戦を、アパッチを主役に描いた異色西部劇。『狼よさらば』など数々の傑作を生みだしたマイケル・ウィナー監督とチャールズ・ブロンソンとの名コンビぶりが光る。
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メカニック
裏の世界で生きる殺し屋たちの孤独をチャールズ・ブロンソン主演で描くサスペンス・アクション
チャールズ・ブロンソンの持つ男臭い魅力を存分に引き出した今作の監督はマイケル・ウィナー。ほかにも『狼よさらば』『ロサンゼルス』『チャトズ・ランド』などブロンソンを主演に迎えた作品を監督している。
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軍用列車
軍用列車内で怪死事件が発生!乗員・乗客の誰が人殺しか!?ブロンソン主演のアクション・ミステリー西部劇
『ナバロンの要塞』の冒険小説家アリステア・マクリーンが、自身の原作を脚色。列車内での殺人というミステリーの王道にアクション要素を加えた異色西部劇。ブロンソンは本作でも愛妻ジルと息の合った共演を見せる。
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PROGRAM/放送作品
雨の訪問者
『太陽がいっぱい』のルネ・クレマン監督が描く、雨の夜の婦女暴行事件を発端としたフレンチ・サスペンス
キャリア後期にサスペンスの佳作を連発していた頃のクレマン監督の代表作。謎の米国人役にチャールズ・ブロンソン。この役はブロンソンをイメージして作られた(当て書きされた)ため、まさにハマリ役だ。
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【無料】雨の訪問者
『太陽がいっぱい』のルネ・クレマン監督が描く、雨の夜の婦女暴行事件を発端としたフレンチ・サスペンス
キャリア後期にサスペンスの佳作を連発していた頃のクレマン監督の代表作。謎の米国人役にチャールズ・ブロンソン。この役はブロンソンをイメージして作られた(当て書きされた)ため、まさにハマリ役だ。
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戦うパンチョ・ビラ
メキシコ革命を背景に国民的英雄“パンチョ・ビラ”を描いた、三大スターが共演するウェスタン
西部劇ではお馴染みのキャラ、パンチョ・ビラとは実在したメキシコ革命軍のリーダー。ビラに扮するブリンナー、副官役のブロンソン、米国人役ミッチャムの三大スターによる、メキシコの国家的英雄の伝記映画。