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PROGRAM/放送作品
マキシマム・リスク
事件に潜む巨大な敵、そしてその裏に隠された真実とは?ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のアクション・サスペンス
『ハード・ターゲット』のジャン=クロード・ヴァン・ダムが巨大な陰謀に巻き込まれる男の姿を演じたアクション・サスペンス。監督は2002年日本公開の映画『レプリカント』でもヴァン・ダムと組んだリンゴ・ラム。
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COLUMN/コラム2017.02.18
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2017年3月】にしこ
気弱な国王(ジャン=ユーグ・アングラード)に代わり、政治の実権を握る母后カトリーヌ・ド・メディシス(イタリア、メディチ家からやってきた)の絶対的権力の元、娘のマルゴは新興勢力である新教徒ユグノー派のアンリ公と政略結婚させられるが、マルゴは結婚など意に介さず、新婚初夜に男を求め街へ繰り出す。そこでユグノー派の貴族ラ・モール伯爵(ヴァンサン・ペレーズ)と運命的に出会い、二人は激しく愛し合う。しかし、カトリックであるマルゴの母カトリーヌによるユグノー派の大弾圧「サン・バルテルミの虐殺」がすぐそこまで迫ってきていた… マルゴの周辺の男はみんなマルゴに夢中。史実にも「男を破滅させるたぐいの美しさだ」と言われたという記述が残るほどの美貌で、奔放に生きている様に見えますが、その実、政略結婚相手のアンリ公に愛情は全く示さないながらも、彼の命の危機を自らの危険を顧みずに助けたり、母であるカトリーヌ后に完全にいい様に操られている長兄の事も、心配し愛している、非常に情と懐の深い女性である事がよくわかる映画です。懸命に運命に抗おうとしながらも、どこか自分の生まれに諦めも抱えているという複雑な内面を、イザベル・アジャーニが演じ、唯一無二のマルゴにしている事も胸を打ちます。当時、イザベル・アジャーニ40歳。美しさ、天井知らず。 この映画のクライマックスである「サン・バルテルミの虐殺」も壮絶極まりますが、母后であるカトリーヌ・ド・メディシスの恐ろしさもこの映画の見どころの一つ。「絶対負けられない戦いがある!」という気迫で、ユグノー派を虐殺しまくる姿は、人間のそれではない様に感じるのであります。見応え抜群! © 1994 - PATHE PRODUCTION - FRANCE 2 CINEMA - DA FILMS - RCS PRODUZIONE TV SPA - NEF FILMPRODUKTION
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PROGRAM/放送作品
王妃マルゴ
[PG12相当]激しい愛に生きた王妃を取り巻く骨肉ドラマ…文豪デュマの小説を映像化した歴史ロマン
愛に狂う女を演じさせれば随一のイザベル・アジャーニが、激動の16世紀フランスで真実の愛に焦がれた王妃を情念満点に熱演。カンヌ国際映画祭審査員賞、女優賞を受賞。
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COLUMN/コラム2013.09.29
2013年10月のシネマ・ソムリエ
■10月5日『ある結婚の風景[HDデジタルリマスター版]』 研究者のヨハンと弁護士のマリアンヌは、結婚10年目を迎えた夫婦。順風満帆だった彼らの関係にヒビが入り、激しい口論を繰り返したのちに離婚へと至る過程を描く。巨匠I・ベルイマン監督が手がけた5時間のTVシリーズを、劇場向けに再編集した人間ドラマ。ひと組の夫婦の関係性に焦点を絞り、愛の本質を見つめ直した野心作だ。全6章構成のドラマの大半は夫婦の対話シーンで占められる。彼らの感情がすれ違い、エゴをぶつけ合う様は圧巻の迫力で、このうえなくリアルで濃密な心理劇となった。 ■10月12日『第七の封印[HDデジタルリマスター版]』 十字軍の遠征からスウェーデンに帰還した騎士が、疫病や魔女狩りで荒廃した祖国の現実を目の当たりにする。そんな騎士の行く手には不気味な死神が現れるのだった。中世ヨーロッパに死神を出現させ、信仰や人生の意味といった根源的なテーマを問いかける異色作。I・ベルイマン監督のファンに熱狂的に支持されている寓話である。幻想的なイメージと哲学的な思索に富んだ映像世界は、巨匠のフィルモグラフィの中でも異彩を放つ。“死神とのチェス”や“死の舞踏”などの名場面も鮮烈な印象を残す。 ■10月19日『ベティ・ブルー / 愛と劇場の日々[HDデジタルリマスター版]』 海辺のバンガロー暮らしの青年ゾルグと、風変わりなまでに野性的な少女ベティ。仏のJ=J・ベネックス監督が2人の激しくも切ない純愛を綴ったラブ・ストーリー。 当時新人のB・ダル演じるベティは、恋愛映画史上希にみる激情のヒロイン。その一途な愛情表現には異様な凄みがみなぎり、世界的なセンセーションを巻き起こした。ベネックスが斬新な色彩感覚を発揮した映像世界を、監督自身の監修によるHDリマスター版で放映。情熱的な恋人たちが思いがけない運命をたどるラストも衝撃的だ。 ■10月26日『ブラインドネス』 ブラジルのF・メイレレス監督による異色サスペンス。ノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説「白の闇」を原作に、人間を失明させる奇病が蔓延した終末世界を描く。 視力を失った人々は政府によって隔離され、収容所に押し込められる。やがて権力闘争やパニックが勃発する密室内の人間模様を、息づまる緊迫感をこめて映し出す。国際色豊かなキャストが結集し、日本からは伊勢谷友介と木村佳乃が夫婦役で参加。かすかな希望を感じさせながらも、謎めいた余韻を残すエンディングに注目を。 『ある結婚の風景[HDデジタルリマスター版]』©1973 AB Svensk Filmindustri 『第七の封印[HDデジタルリマスター版]』© 1957 AB Svensk Filmindustri 『ベティ・ブルー/愛と激情の日々[HDデジタルリマスター版]』©Cargo Films / Gaumont All Rights Reserved. 『ブラインドネス』(c)2008 Rhombus Media/O2 Filmes/Bee Vine Pictures
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PROGRAM/放送作品
ある貴婦人の恋
仏実力派女優イザベル・ユペール、『ニキータ』ジャン=ユーグ・アングラード主演の文芸ロマンス
ドイツの文豪ゲーテの『親和力』を、タヴィアーニ兄弟が映画化。裕福な貴族夫婦が暮らす田舎の別荘で、夫の友人、そして養女が加わり同居生活が始まる。それぞれが禁断の愛に苦悩する様を描いた悲劇。
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PROGRAM/放送作品
ベティ・ブルー/愛と激情の日々[HDデジタルリマスター版]
男女の狂おしい愛の形とその衝撃的な運命を描き、世界的なセンセーションを巻き起こしたラブ・ストーリー
ベアトリス・ダルが映画史上希にみる激情のヒロインを演じ、大反響を呼んだ恋愛映画。主人公ゾルグとベティが織りなす狂気と背中合わせの純粋な愛の物語を、ジャン=ジャック・ベネックス監督が鮮烈な色彩感覚で描く。
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PROGRAM/放送作品
ニキータ
不良娘が美しき殺し屋に生まれ変わる──リュック・ベッソン監督がスタイリッシュに描くハードアクション
“戦う美女”を好んで描き続けるリュック・ベッソン監督の原点。札付きの不良娘から政府秘密機関の殺人マシンに生まれ変わるヒロインを、ベッソンの当時の恋人アンヌ・パリローが強さと弱さを混在させながら魅せる。