検索結果
-
PROGRAM/放送作品
(吹)ホリデイ
キャメロン・ディアス×ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット×ジャック・ブラック共演のラブストーリー!
クリスマスのホリデイ・シーズンに、イギリスとアメリカで繰り広げられる2カップル4人の恋を、キャメロン・ディアス×ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレット×ジャック・ブラック共演で描くラブストーリー!
-
COLUMN/コラム2008.07.09
全米に続いて日本でも注目度上昇中の最先端コメディ集団“フラット・パック”の爆笑3作品がザ・シネマに到着!
コメディ・ファンは7月21日p.m.07:00からa.m.00:45、ザ・シネマから目が離せない。p.m. 07:00からの『俺たちニュースキャスター』、p.m.09:00からの『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』、p.m.11:00からの『アダルト♂スクール』、これら3本に共通するキーワードが“フラット・パック(Frat Pack)”である。 『ナイト ミュージアム』のベン・スティラー 『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック 『俺たちフィギュアスケーター』のウィル・フェレル 『40歳の童貞男』のスティーヴ・カレル 『Gガール 破壊的な彼女』のルーク・ウィルソン 『シャンハイ・ヌーン』のオーウェン・ウィルソン 『ドッジボール』のヴィンス・ヴォーン という、7人の侍ならぬ“7人のお笑い”からなるフラット・パック。1950から60年代にはフランク・シナトラ中心の “ラット・パック(Rat Pack)”、1980年代には若手スター集団の“ブラット・パック(Brat Pack)”があったが、21世紀のハリウッドで大人気なのがフラット・パックだ。 全米興行ランキングでトップになっても、全米興収が1億ドル突破の大ヒットでも、米国のコメディが劇場公開されにくい日本。コメディ系スターの知名度はいつまで経っても上がらず、したがって彼らの次回作も公開されないという悪循環に陥っているが、むしろ本国ではコメディ系スターのブランド=フラット・パックが、面白かったとの観客の評判が彼らの次回作にも注目を集めるという、日本とは逆の現象を生んでいるのに! ここでは、駆け足だが、フラット・パックの魅力について語ってみたい。 まずフラット・パックの面々は、それぞれキャラが立っている。それを理解するのは彼らの各作品を見るほうが手っ取り早いが、ハイテンションのスティラー、ブラック、フェレル、普通っぽいウィルソン兄弟、ハイテンションも普通っぽいキャラもどちらもイケるカレルとヴォーン、彼らを組み合わせることで、只のバカ騒ぎに終わらない人間関係が描ける。『スクール・オブ・ロック』でのブラックのハイテンションとロックを学びだす子供たちのコントラストが分かりやすい例ではないか。キャラたちの対比があるからこそドラマとしての豊かさも生まれ、各作品を見ごたえあるものにしている。 またフラット・パックの映画にはいくつか共通項があり、それが“お約束”として機能する。 まず「パッと見一発で笑えること」。いい大人が子供の遊びに熱を上げる『ドッジボール』、どう見てもモデルに見えないスティラーがスーパーモデル兼スパイに扮した『ズーランダー』など、分かりやすくてとっつきやすい。 また、「“大きな男の子”の感性」も大事だ。大人になった男たちが学生クラブごっこを始める『アダルト♂スクール』や、40歳まで童貞を守った男性が主人公の『40歳の童貞男』など、思春期の男の子のように“モテたい!”と願うキャラたちは、誰もが共感できるはずだし、彼らの成長を祈りたくなる(TVであまりシモネタを見られないという米国のお国柄もあるが)。 そして「やんちゃなまでのヒーロー志向」。中でもフェレルやスティラーが得意とする役どころだが、フラット・パックの映画では、自分をヒーローだとカンちがいした主人公が一度挫折し、復活するパターンが多い(『ロッキー』世代だからか)。その前向きさも、見る者を元気にする。 そしてフラット・パックの7人は、上は1962年生まれのカレルから下は1971年生まれのルーク・ウィルソンまで、いずれもこの年代生まれ。だから各時代の“あれはカッコよかった・カッコ悪かった”“あれは笑えた・感動した”というセンスを共有している。自分たちが好きなモノにこだわる大人って、サマになるならチャーミングでカッコいいぞ。 一方、フラット・パックは只のお笑いスターの集まりではない。スティラーは監督やプロデューサーも、O・ウィルソンは脚本もこなす知性の持ち主だし、若いクリエイターやキャストと組んで新しいものを生み出そうという気概もある。今やハリウッドではフラット・パック人脈は拡大中だ。フラット・パックとの共演が多いドリュー・バリモアや、フラット・パックと関係ないが(ライバル?)戦略は近いと思わせるアダム・サンドラーなど、フラット・パックを中心に目を離せない顔ぶれは増殖中だ。 さて、今回放送の3作品だが、男女格差があった1970年代を懐かしがりながらもマチズモ(男性優位主義)を笑い飛ばす『俺たちニュースキャスター』、『天才マックスの世界』で注目された新鋭ウェス・アンダーソン監督の第2作だが、スティラーの赤いジャージ姿などフラット・パックらしさが強い『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』、Fraternity(男子学生クラブ/米国の大学によくある)を題材にしたことでフラット・パックというニックネームを生むきっかけとなった『アダルト♂スクール』と、多彩な作品がずらりと勢揃い。 日本でも昨年から今年にかけて、『ナイト ミュージアム』(スティラー、O・ウィルソンら出演)、『俺たちフィギュアスケーター』(フェレル主演)がヒットし、今夏からは『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』(ブラック主演、スティラー製作総指揮)、『俺たちダンクシューター』(フェレル主演)、『ゲット・スマート』(カレル主演)、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』(スティラー監督・主演、ブラック共演)、『僕らのミライへ逆回転』(ブラック主演)が次々と公開される予定で、日本における“フラット・パック元年”になるかも? その前に、ぜひザ・シネマの本特集で予習しておこう!■
-
PROGRAM/放送作品
(吹)トロピック・サンダー/史上最低の作戦
戦争映画のロケ地は本物の戦場だった!パロディと皮肉がてんこ盛りの爆笑アクション・コメディ
全米No.1コメディアンのベン・スティラーが豪華キャストを集結させ、笑いもアクションもパワフルに描く戦場コメディ。『地獄の黙示録』など戦争映画の名作を面白おかしくパロディしたかと思えば、非常識なハリウッドの舞台裏を多彩なカメオ出演で皮肉るなど自由自在。
-
PROGRAM/放送作品
トロピック・サンダー/史上最低の作戦
戦争映画のロケ地は本物の戦場だった!パロディと皮肉がてんこ盛りの爆笑アクション・コメディ
全米No.1コメディアンのベン・スティラーが豪華キャストを集結させ、笑いもアクションもパワフルに描く戦場コメディ。『地獄の黙示録』など戦争映画の名作を面白おかしくパロディしたかと思えば、非常識なハリウッドの舞台裏を多彩なカメオ出演で皮肉るなど自由自在。
-
PROGRAM/放送作品
(吹)キング・コング(2005)[特別版]
怪獣映画の古典的名作を、『ロード・オブ・ザ・リング』の監督とCGスタジオが現代の特撮技術でリメイク!
ピーター・ジャクソン監督が、『ロード・オブ・ザ・リング』でゴラムの動きを担当した動態模写の匠にコングを演じさせCGで描き上げる、究極の「キング・コング」。ナオミ・ワッツら人気キャストにも注目!
-
PROGRAM/放送作品
キング・コング(2005)[特別版]
怪獣映画の古典的名作を、『ロード・オブ・ザ・リング』の監督とCGスタジオが現代の特撮技術でリメイク!
ピーター・ジャクソン監督が、『ロード・オブ・ザ・リング』でゴラムの動きを担当した動態模写の匠にコングを演じさせCGで描き上げる、究極の「キング・コング」。ナオミ・ワッツら人気キャストにも注目!
-
PROGRAM/放送作品
スクール・オブ・ロック
ジャック・ブラックのハイテンション・ギャグに爆笑!型破りなロック教師が大暴れする痛快コメディ
個性派コメディ俳優ジャック・ブラックが持ち前のハイテンション・ユーモアで快演。俳優業の傍らバンド活動も行っているだけあって、小学生にロック魂を伝授したりノリノリで演奏する姿に本気の情熱が垣間見える。
-
PROGRAM/放送作品
ウォーターワールド
ケヴィン・コスナー×デニス・ホッパー共演で贈る、史上空前のSFスペクタクル!
世界が海の底に沈んでしまった未来の地球。人々は皆、人工浮遊都市の上で生き延びていた。伝説の陸地を求め、海賊との壮絶な戦いに巻き込まれてゆく男の旅を描いた、近未来海上アクション・アドベンチャー。
-
PROGRAM/放送作品
(吹)SEXテープ
[R15相当]倦怠期夫婦のセックス動画が誤ってネットに流出!キャメロン・ディアスのエッチな魅力全開のコメディ
『メリーに首ったけ』に原点回帰!きわどい下ネタもあの笑顔で下品に感じさせないキャメロン・ディアスの魅力がフルで発揮されたSEXコメディ。お相手はアメリカン・コメディではお馴染みのジェイソン・シーゲル。
-
PROGRAM/放送作品
SEXテープ
[R15相当]倦怠期夫婦のセックス動画が誤ってネットに流出!キャメロン・ディアスのエッチな魅力全開のコメディ
『メリーに首ったけ』に原点回帰!きわどい下ネタもあの笑顔で下品に感じさせないキャメロン・ディアスの魅力がフルで発揮されたSEXコメディ。お相手はアメリカン・コメディではお馴染みのジェイソン・シーゲル。