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PROGRAM/放送作品
アメリカン・アウトロー
幾度となく映画化される国民的ヒーロー、ジェシー・ジェームズの半生を描いた青春ウェスタン
アメリカ西部史上その名をとどろかせた実在のアウトロー、ジェシー・ジェームズを『アレキサンダー』のコリン・ファレルが演じる。監督は『34丁目の奇跡』『フラバー』のレス・メイフィールド。
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COLUMN/コラム2016.08.16
モンスター上司
「アメリカでは自分は自分、人は人」 これは和製ミュージカル映画としてカルト的な人気を誇る『君も出世ができる』で、アメリカ帰りの合理主義者に扮した雪村いづみが歌う「アメリカでは」という挿入曲の歌詞の一節だ。1964年公開作なので、今から半世紀以上も前の映画だけど、日本人がアメリカ企業について思い浮かべるイメージはあまり変わっていないんじゃないかと思う。 ところが、そんな幻想を粉々に打ち砕くコメディ映画がアメリカには存在する。『モンスター上司』がそれだ。テレビコメディで活躍していたマイケル・マーコウィッツが草稿を書き、『BONES』の精神科医ランス・スイーツ博士役で知られる俳優ジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインのコンビが仕上げた同作の脚本(アメリカの映画界ではよくリレー形式で脚本が書かれる)は、ブラックリスト(映画化が決まっていない脚本で有望と目されているもの)として扱われ、各社が争奪戦を繰り広げたそうだ。では、その内容はというと…。 主人公はニック(ジェイソン・ベイトマン)とデール(チャーリー・デイ)とカート(ジェイソン・サダイキス)の三十代男子3人。親友同士の彼らは、立場はちがってもヒドい上司に悩まされているという共通点があった。金融業界で働くニックの上司デビッド(ケヴィン・スペイシー)は、朝6時から深夜まで部下をこき使うパワハラ野郎。しかも妻の浮気をやたらと疑うサイコ的な性格を持つヤバい男だった。歯科助手のデールの上司の歯科医ジュリア(ジェニファー・アニストン)は、デールに婚約者がいながらセクハラ攻撃をしかけてくる色情狂。職場で始終迫られ、デールの忍耐は限界に達していた。化学薬品会社の経理マンを務めるカートは、ドラッグ中毒の社長の息子ボビー(コリン・ファレル)が直上司なことに手を焼いていた。それでも社長がいい人だったから耐えていたものの、彼の急死によってボビーが社長に。リストラや環境廃棄物の第三世界への投棄を推し進めるのを目の当たりにして、怒りのゲージが振り切れてしまう。 かくして追いつめられた3人は、場末のバーでムショ帰りの謎めいた男ディーン(ジェイミー・フォックス)の指導を受け、互いの上司を暗殺する計画に乗り出すのだった。そのためには敵の弱点を掴むのが大事と、3人は上司たちの留守中に家宅侵入するものの、それだけで罪の意識を覚えてしまい計画をうち切ろうとする。ところが、デビッドの部屋にボビーのスマホを置き忘れたことが原因で、妻の浮気を疑うデビッドが、ボビーを射殺するという事件が勃発してしまう。現場の近くにいた3人は警察にマークされはじめ、殺人を考えていただけで殺人容疑で逮捕されるという絶対絶命のピンチに陥ってしまう! 今作の監督を任されたのはセス・ゴードン。超名門イェール大学を卒業したあと、国連のケニア支援プロジェクトに従事。そこからドキュメンタリー映画のプロデューサー兼監督に転じ、そこでの演出の腕が見込まれてヴィンス・ヴォーンとリース・ウィザースプーン共演のクリスマス映画『フォー・クリスマス』(08年)で長編映画デビュー。いきなり1億ドル以上のメガヒットを記録してしまったという変わり種監督だ。 この監督の人選で分かる通り、当初はヴィンス・ヴォーンやオーウェン・ウィルソンらがキャスティングの候補にのぼっていたらしい。しかし最終的には中堅俳優で固める布陣に落ち着いた。このキャスティングこそが、本作成功の最大のファクターになったと思う。主人公がスター俳優すぎると、職場でのイジメにリアリティがなくなってしまうからだ。 その点、本作のジェイソン・ベイトマン、チャーリー・デイ、ジェイソン・サダイキスのトリオは絶妙なところを突いていると思う。ベイトマンについては他作品の記事で、何回か書いているので、ここでは残り2名について書いておこう。チャーリー・デイとジェイソン・サダイキスはドリュー・バリモアとジャスティン・ロングが共演したロマンティック・コメディ『遠距離恋愛 彼女の決断』(10年)でロングの友人役として共演しており、そこでのコンビネーションが認められて本作で再共演することになったと思われる。 デイは76年生まれ。アメリカでは、2005年から放映が開始され、今も続いている人気シットコム『It's Always Sunny in Philadelphia』の主演俳優兼脚本家として知られている。映画俳優としては、怪獣の撃退方法を偶然発見する科学者に扮した『パシフィック・リム』(13年)でのコミカルな演技が記憶に新しい。 ジェイソン・サダイキスは75年生まれ。セカンド・シティやアップ・シチズン・ブリゲイドといったコメディ劇団を経て、03年に『サタデー・ナイト・ライブ(SNL)』のライターに採用。05年からパフォーマーとして出演するようになり、13年の卒業まで8シーズンにわたって活躍し続けた。09年からはセス・マクファーレンが手がけるアニメシリーズ『The Cleveland Show』(09〜13年)にも声優として出演。『SNL』は基本的に出演者にはテレビ番組の掛け持ちを許されないので、これは異例のことだ。 コメディアンとしてはアイディア一発で笑わすというより、巧みな演技で笑わせるタイプのため映画進出も早く、『SNL』のレギュラー昇格直後にデヴィッド・ウェイン監督の『幸せになるための10のバイブル』(07年)に出演。前述の『遠距離恋愛 彼女の決断』を経て、ファレリー兄弟の『ホール・パス/帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>』(11年)ではオーウェン・ウィルソンとダブル主演を果たした。そして本作やウィル・フェレル主演作『俺たちスーパー・ポリティシャン めざせ下院議員!』(12年)を経て、本作でも共演しているジェニファー・アニストンとリユニオンして、堂々主演を務めた『なんちゃって家族』(13年)が大ヒット。名実ともにスター俳優となった。 アニメ『アングリーバード』(16年)では主人公レッドの声を務めたほか、『栄光のランナー/1936ベルリン』(16年)といったシリアス物から、レベッカ・ホール共演の『Tumbledown』(15年)やゲイリー・マーシャルの遺作『Mother's Day』(16年)といったロマンティック・コメディまで幅広く出演している。本作を含めて、特別イケメンというわけでもないのにモテ男を演じることが意外と多いのは、私生活の反映なのかもしれない。サダイキスのパートナーは、テレビドラマ『Dr.HOUSE』や『トロン: レガシー』(10年)で知られる美人女優オリヴィア・ワイルドなのだから。 そんな実力はあるけど、まだ「知る人ぞ知る」状態の彼らをイジメまくるのが、『アメリカン・ビューティー』(99年)でアカデミー主演男優賞を獲得し、近年は『ハウス・オブ・カード 野望の階段』(13年〜)で悪の大統領フランシス・アンダーウッド役で知られるケヴィン・スペイシー、国民的人気を誇ったテレビ・シットコム『フレンズ』(94〜04年)のレイチェル役でブレイクし、以後もロマンティック・コメディ界の頂点に君臨し続ける鉄人ジェニファー・アニストン、そして『ヒットマンズ・レクイエム』(08年)でゴールデン・グローブ賞をゲットし、超大作『トータル・リコール』(12年)からオフビートな『ロブスター』(15年)まで幅広い活躍を続けるコリン・ファレルといったスター俳優たちだ。この「格差」があるからこそ、イジメが実感を持って伝わってくるのだ。 というわけで、主人公3人がこの「格差」をどのようにひっくり返すのかを、ワクワクしながら観て欲しい。 © New Line Productions, Inc.
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PROGRAM/放送作品
ジャスティス
ブルース・ウィリスとコリン・ファレルの共演作。捕虜収容所で起きた殺人の真相に迫るサスペンス
ブルース・ウィリスとコリン・ファレル共演。ナチスの捕虜収容所で起こった、米兵捕虜間の人種差別がらみの殺人事件、という米国史の暗部を突くストーリーは、後半、怒涛の展開を見せる。息を呑む佳作サスペンス。
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COLUMN/コラム2017.10.02
ニール・ジョーダンのアイルランド愛が充満する現代のおとぎ話『オンディーヌ 海辺の恋人』には、苦い隠し味も〜10月12日(木)ほか
■かつて水の精霊を演じた女優たち オンディーヌとは、もともとドイツの作家、フリードリッヒ・フーケ(1777~1843)が書いたおとぎ話『Undine』に登場する"水の精霊"の名前。人間の世界に憧れ、年老いた漁師夫婦の養女となったオンディーヌが、騎士のハンスに恋してしまい、その恋が破綻するまでを描いたその物語は、後にフランスの劇作家、ジャン・ジロドゥの手によって戯曲化される。1954年にはそれを基にした舞台『オンディーヌ』がブロードウェーで上演され、主演のオードリー・ヘプバーンは見事トニー賞を受賞。余談だが、オードリーが『ローマの休日』(53)でアカデミー賞の主演女優賞に輝いた時、ニューヨークの授賞式会場に現れた彼女のアイメイクが異常に濃かったのは、まだ上演中だったオンディーヌのメイクを落とす時間がなかったためだと言われている。余談ついでに、それから7年後、ロンドンのロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが再演した『オンディーヌ』で主役を演じたのは、レスリー・キャロン。オードリーが一躍その名を知られるきっかけになった舞台『ジジ』のミュージカル映画版で、9個のオスカーを独占した『恋のてほどき』(58)でヒロインを演じた女優である。映画界にはよくある"因縁の関係"というヤツだ。 ■脚本はほぼ100%ジョーダンのオリジナル さて、ニール・ジョーダンが脚本と監督を手がけた『オンディーヌ 海辺の恋人』は、幾多の脚色と因縁を紡いできた戯曲とはほぼ無関係の100%オリジナル。しかし!神秘的なオープニングは何やらマジカルで悲劇的なことが起きそうな予感を掻き立てる。舞台は現代のアイルランド南部、コリン・ファレル扮する漁師のシラキュースが、いつものように海中から引き上げた網に、見知らぬ美女が引っかかって来るところから始まる。彼女はシラキュースに名前を聞かれて、「オンディーヌ」と震えながら答えるのだった。 そこから始まる、過去に傷を持つ孤独で貧しいフィッシャーマンと、同じく、背後に謎めいた空気を漂わせる"水の妖精"の如き美女のラブロマンスは、ところどころに、貧困、離婚、アルコール依存、肉体のハンデ、麻薬犯罪、等々、タイトルとは縁遠い生々しい要素を書き加えつつ進んでいく。本作が2009年に世界各地で公開された際(日本ではなぜかDVDスルー、故に必見!)、多くの批評家たちが及第点を与えつつも、散らばった要素が一気に束ねられる現実的過ぎる幕切れに疑問符が付いた。それをカバーして余りあるのがジョーダンの母国アイルランドへの愛だ。 ■ロケ地を設定したプロダクション・デザインが秀逸だ シラキュースが日々船出する入江の漁港の、寂れてはいてもほのかな陽光に輝く姿と、その先に広がる灰色の海の絶妙な配色。ダークグリーンに澱んだ海中を引き摺られていく黒い網と水の泡、そして、緑濃い岬の先に立つ真っ白い灯台。すべてが中間色で統一された絵画のような風景描写は、理屈抜きに、観客を映画の世界へと引き込んで行く。映画のロケ地をアイルランド南部のコーク州に設定し、作品の成否を分けるとも言われるオープニングシーンをセッティングし、それを監督のジョーダンに託したのは、ロケ地の選択やセット作りまでをトータルで受け持つプロダクション・デザイナーのアナ・ラッカード。ラッカードが本作のプロダクション・デザインで、主演のファレル等と共にアイリッシュ・フィルム&テレビジョン・アワードにノミネートされたのも頷ける。 ■コーク州には美しい灯台がいっぱい ラッカードはコーク州内をロケハンで周遊し、大西洋に向けてエッジィな半島が何本か突き出る中の1つで、美しい漁港があるビーラ半島のキャッスルタウンベア、それを観るためにわさわざ観光客がやってくるというコーク名物の灯台の中から、ローンキャリングモア灯台、アードナキナ・ポイント灯台をロケ地としてピックアップ。灯台は映画のクライマックスでも印象的に登場する。海と灯台、半島、漁港、網漁、神話、、、それら、どこか懐かしく、それでいてワンダーランドのような世界は、同じ島国に暮らす我々日本人のノスタルジーを掻き立てもする。撮影監督として本プロジェクトに加わったクリストファー・ドイルが、同じく港町シドニーの生まれで、香港映画や日本映画でカメラを回してきたことも、作品の世界観を決定づける要因の1つだっただろう。 ■アイルランド人は基本的に魚を食べない? ニール・ジョーダンはコークとは反対側に位置するアイルランド北部の都市で、同じ入江を望むスライゴーの生まれだ。南部に美しい山々と湖水地帯を望むスライゴーの主産業は主に牧畜と漁業。画家と大学教授を両親に持つジョーダンが、少年時代に漁業と接点を持ったかどうかは定かではないが、劇中には、港町の祭でレガッタや綱引きに興じる漁師たちの逞しい姿が映し出される。それは、アイルライドでは漁業が1つの文化として今も息づいていることを証明するシーケンスだと思う。一方で、島国でありながらアイルランドでは漁業が発達できない理由があった。カトリックの教えに従い、多くの国民にとって魚は肉食を禁じられる金曜日と断食日にのみ食する肉の代用品と位置付けられ、貧しい人の食べ物という認識が浸透しているのだ。中でも、海で獲れる魚は最下層の食材と受け取られるのだとか。つまり、そもそも漁業は需要の少ない産業なのだ。国土が海に囲まれていながら。シラキュースが貧しさから酒に溺れた過去を引き摺っているのには、そのような社会的かつ宗教的背景があるのだろう。だからこそ、彼はオンディーヌとの出会いに希望を見出し、がむしゃらに絶望からの脱却を図ろうとする。そこに深く共感し、大切なプロットとして書き加えたジョーダンの思いが(脚本も兼任)、半ばファンタジーとして推移する物語に真実味をもたらしている。 ■漁師と人魚はセットの外でも恋に落ちた!! 普段、ハリウッド映画では封印しているアイリッシュ訛りの早口英語を、水を得たように流暢に操るコリン・ファレルが、本来のワイルドに回帰してとても生き生きしている。オンディーヌ役のアリシア・バックレーダはメキシコ生まれのポーランド人女優で、弱冠15歳で祖国が誇る映画界のレジェンド、アンジェイ・ワイダ監督の『Pan Tadeusz』(99)で映画デビュー後、世界へと羽ばたいた。歌手でもある彼女が劇中で人魚の歌を口ずさむシーンがある。そして、美しい裸体や下着姿で無意識という意識でコリンを誘惑する場面も。オードリー、レスリー・キャロンに続く現代のオンディーヌは、そのカジュアルさで先人たちを軽く凌駕している。 やがて、とても自然な成り行きでコリンとアリシアはセット外でも恋に落ち、アシリアはコリンの子供を妊娠→出産。コリンは生まれた息子を彼女に託して、結婚はしないまま、その後別れて現在に至っている。 ■現在、ジョーダンはダブリンで新作を撮影中です! そして、ニール・ジョーダンは2012年に同郷の女優、シアーシャ・ローナン主演で『インタビュー・ウィズ・ザ・ヴァンパイア』(94)以来の吸血鬼映画『ビザンチウム』を監督したのを最後に、新作が途絶えている。と思ってデータベースをチェックしてみたら、さにあらず。現在、若いヒロインが歳の離れた未亡人と交流するうちにミステリアスな世界に誘われていくというスリラーを、クロエ・グレース・モレッツ、イザベル・ユペール共演で撮影中であった。それも、やっぱりアイルランドの首都、ダブリンで。ジョーダンの母国愛は不滅なのだ。■ ©Wayfare Entertainment Ventures LLC 2010
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PROGRAM/放送作品
アレキサンダー
世界征服王アレキサンダーの素顔とは…?巨匠オリヴァー・ストーン監督が挑んだ歴史超大作
巨費を投じた圧巻のスペクタクル映像に加え、人間アレキサンダーの内面をも描き出した歴史劇。コリン・ファレル、アンジェリーナ・ジョリー、アンソニー・ホプキンスら豪華キャストの熱演がドラマに重厚感を与える。
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COLUMN/コラム2014.06.28
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2014年7月】うず潮
「バットマン」シリーズなどを手掛けたジョエル・シューマカー監督の目にとまり、本作でハリウッドデビューを果たしたコリン・ファレル。物語の舞台は、1971年、ルイジアナ州ポーク基地。この基地でベトナム戦争に向け、訓練に励む若きアメリカ兵士たち。彼らは戦地ベトナムさながらの最終訓練が行われる「タイガーランド」に送られていく。ひとり反戦を叫ぶ新兵が厳しい訓練を乗り越え、リーダーへと成長していく姿を演じたコリン・ファレルは必見です! © 2000 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
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PROGRAM/放送作品
リクルート
アル・パチーノ×コリン・ファレル競演。知られざるCIAの内幕をリアルに描いたトリッキー・サスペンス!
新人採用から秘密工作員の養成など、知られざるCIAの内幕を描き、罠と陰謀に翻弄された男をトリッキーに描く。誰を信じればいいのか!?観るものをも人間不信に陥らせるサスペンス。
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PROGRAM/放送作品
デアデビル
街に巣食う悪に制裁を加える盲目の戦士デアデビル!ベン・アフレック主演のアメコミ・アクション
「スパイダーマン」などで知られるマーヴェル・コミックの人気原作アメコミを映画化。見どころは、人間ドラマとしての深さと、目が見えないことで視覚以外の感覚を極限まで高めて戦う、まったく新しい戦闘シーンだ。
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PROGRAM/放送作品
マイアミ・バイス
犯罪都市マイアミに男の美学が燃える!80年代屈指の人気刑事ドラマがスタイリッシュに甦る
’80年代の人気TVシリーズ『特捜刑事マイアミ・バイス』を、当時製作総指揮を務めたマイケル・マン監督が映画化。危険な潜入捜査に挑む刑事コンビを通じ、マン得意の「硬派な男の美学」がスタイリッシュに綴られる。
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PROGRAM/放送作品
(吹)マイアミ・バイス
犯罪都市マイアミに男の美学が燃える!80年代屈指の人気刑事ドラマがスタイリッシュに甦る
’80年代の人気TVシリーズ『特捜刑事マイアミ・バイス』を、当時製作総指揮を務めたマイケル・マン監督が映画化。危険な潜入捜査に挑む刑事コンビを通じ、マン得意の「硬派な男の美学」がスタイリッシュに綴られる。