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PROGRAM/放送作品
スコーピオン
エルヴィス・スタイルに身を包むケヴィン・コスナーが、珍しく悪役に挑むクライム・サスペンス
刑務所仲間5人組が、エルヴィス・コンテストに沸くラスベガスでカジノ強盗を敢行するクライム・サスペンス。珍しく悪役に起用されたケヴィン・コスナーが披露する、エルヴィス・プレスリーのコスプレは必見?!
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COLUMN/コラム2013.08.02
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年8月】飯森盛良
ザ・シネマ恒例の懐かし吹き替え企画、8月はアンコールとゆーことで、以前放送したタイトルを蔵出ししちゃうゾ。 いっちゃんおススメしたいのは、ネアカな凸凹刑事2人組がMANZAIみたいにアホな掛け合いばっかしてる、ごキゲンなアクションもの『デッドフォール』! 悪役が超アッタマ悪いのもケッサクですゾ!レイト80’sコップ・アクションの、このバカっぽさ。よっぽどドーカしてるウカレた平和な時代でなけりゃ、こんな映画は生まれてきっこない。それが、今のネクラな時代には、逆にキモちEのデス! そんな本作の持ち味を際立たせるのが、ささきいさおスタローン&安原義人カート・ラッセルの妙技。特に、公開時やVHS化時、知名度がスタより劣るためポスターやジャケでの扱いが失礼なぐらい小さかったカート・ラッセルが、吹き替えだとサイコーなんだもんね!FIX声優・安原サンのかもすチャラっチャラ感によって、活きまくってて、立ちまくってて、もう、オリジナルよりかオモロくなっちゃってるかもよ。(筆者注:本作公開時には、以上のような昭和軽薄体による文体はすでに流行遅れとなっており、実際には使われなくなっていましたが、時代精神として通ずるものがあると考え、此の度採用いたしました。なお、レイト80'sコップ・アクションも、前年のエポック・メイク作『ダイ・ハード』のリアリズム路線の登場により一気に時代遅れとなり、本作公開時は若干のイタさも漂っていました。時代が一巡した今こそ、正当にバカが再評価されて欲しいと切に願います。バカでなぜ悪い!)
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PROGRAM/放送作品
テキーラ・サンライズ
Mギブソン、M・ファイファー、K・ラッセルの豪華出演者で、麻薬仲買人と刑事の友情を描いたアクション映画
メル・ギブソン、ミシェル・ファイファー、カート・ラッセルという豪華出演者で、麻薬仲買人と刑事の男同士の友情と、ひとりの女性を巡る三角関係を描いたアクション映画
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COLUMN/コラム2008.06.12
6月の吹き替えの日は
まえにここのブログで「昭和の洋画吹き替えを無形文化財に指定せよ」という記事を書いてから、視聴者の皆様よりたくさんのご意見・ご要望をいただいてます。ありがとうございます! 「よくぞやってくれた!っていうか、いっそ吹き替え専門チャンネルになって」という激励(?)もあれば、「吹き替えなんて邪道だから字幕版だけでよい!」というご意見もあります。 結論として、ザ・シネマとしては、吹き替え専門にはなりません。けど、吹き替え特集に力は入れ続けます。 吹き替え版しかやらない、という作品が原則ないよう心がけてますので(ごくごくまれな例外中の例外はご勘弁ください)、吹き替え否定派のかたは、字幕版の放送のほうでお楽しみください。 また吹き替え肯定派のかたは、今後も特集「吹き替えの日」にご注目ください。その筋のひと的に価値ある吹き替え版を、これからも厳選してお届けします。 っていうか、その筋のエッジなひとたちのあいだで高まった吹き替え再評価の気運って、いま、広く一般ピープルのあいだにも「むかしは映画って夜9時からテレビの洋画劇場で見てたよなー、あの頃の吹き替えって懐かしいよなー」的な昭和ノスタルジアとして波及してるんですよね。 字幕のオリジナリティも良い。吹き替えの妙も捨てがたい。要はケース・バイ・ケースなのでは?という柔軟な立ち位置にザ・シネマはいますが、この気運がますます盛り上がればよいと願っており、吹き替え再評価ブームの一翼を担えれば、と思ってます。 そこで早速、またしても「6月20日は吹き替えの日」という24時間特集を組みます! 今度のラインナップは、 『レッドブル』…シュワ=玄田哲章 『ロックアップ』…スタも玄田哲章 『レッドソニア』…シュワ=今度は屋良有作 『インナースペース』…(後述) 『ユニバーサル・ソルジャー』…ヴァンダミング=山ちゃん、ドルフ・ラングレン=大塚明夫 『テキーラ・サンライズ』…(後述) というアクション系6タイトルです。 とくにご注目いただきたいのが、『レッドソニア』。これについては以前書いたとおり。 さらに追加で書くと、この映画は『コナン・ザ・グレート』の番外編だとまえに触れましたけど、正伝『コナン・ザ・グレート』でヒロインの女剣士バレリアをアテてた戸田恵子が、異伝『レッドソニア』ではヒロインの女剣士ソニアを担当してます。なるほど、『コナン』シリーズでの戸田恵子は、正義のヒロイン女剣士担当声優ってワケなんですね。 ちなみに、正伝『コナン・ザ・グレート』のヒロイン女剣士役サンダール・バーグマンは、異伝『レッドソニア』では悪の女王役です。ヒロインやった女優が今度は悪役で起用された。こういうキャスティングの遊びって、番外編ならではのお楽しみですよね。ただ、逆に言うと、戸田恵子はサンダール・バーグマンFIXの声優扱いをされなかった、ってことです。 個人的には、そうであって欲しかった!そうすれば正伝と異伝がきれいに日本語の声でもつながったのに、というらちもないマニア願望をいだかずにはいられない僕です…(すでにシュワ声優が玄田哲章と屋良有作で違っちゃってますから、その時点でつながらないのですが…)。 次に注目は『インナースペース』。DVDは、なんと『クライマーズ・ハイ』の原田眞人監督が吹き替え演出を担当、デニス・クエイド=上杉祥三、マーティン・ショート=野田秀樹、メグ・ライアン=斉藤慶子という、ある意味サプライズ人事ですが、まぁ、これに関しては各自、DVDでお楽しみください。 今回ザ・シネマで放送しますのは、見ようと思っても見れないレアなテレビ版です! こっちのバージョンですと、デニクエ=谷口節、マーティン・ショート=堀内賢雄、メグ・ライアン=佐々木優子と、手堅い人事になってて安心です。 さらに!きわめつけは『テキーラ・サンライズ』。あさ10時からはメル・ギブ=神谷明版、よる10時からは野沢那智版にて放送!(我ながらこんなマニアックな企画よくやるわ…) この映画でのメル・ギブソンは、ヤクのディーラーという「二枚目なヤバいひと」の役なんですが、メルギブの二枚目感は神谷明に、ヤバいひと感は野沢那智に、僕ならそれぞれ軍配を上げたい。ぜひ、聴き比べてみてください。 さらにさらに、『レッドブル』のジェームズ・ベルーシ=富山敬、『ロックアップ』のドナルド・サザーランド=家弓家正といった脇も、見逃せない(聴き逃せない?)配役です。 というわけで、全国の吹き替えファンの皆々様、6月20日も、ザ・シネマ吹き替えの日、ご堪能ください! コアな吹き替えマニアではない一般ピープルの皆様も、この日は、一昔前のテレビ洋画劇場、荻昌弘が、水野晴郎が、高島忠夫が、そして淀長翁が(むろん木村奈保子もですが)、夜ごとシネマの世界へと誘ってくれた、あの時代の夜の、あの雰囲気に囲まれて、幸福なノスタルジーに浸りきってみてはいかがでしょう? それにしても、いゃー、昔のテレビ洋画劇場って、本っ当にいいもんですね! 【特報!】そして盛夏8月、すごい品ぞろえで「吹き替えの日」を実施予定!詳細後日!! 乞う御期待!!!■
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PROGRAM/放送作品
(吹)スカイ・ハイ
舞台は空の上のヒーロー養成学校、ディズニー製作のわくわく青春学園アドベンチャー
SFアクション、友情、恋…、軽快なテンポの学園コメディはまさにディズニーならでは。子役時代にディズニー映画で活躍したカート・ラッセルがキャリア約40年を経てスーパー・ヒーロー役で登場する。
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PROGRAM/放送作品
スカイ・ハイ
舞台は空の上のヒーロー養成学校、ディズニー製作のわくわく青春学園アドベンチャー
SFアクション、友情、恋…、軽快なテンポの学園コメディはまさにディズニーならでは。子役時代にディズニー映画で活躍したカート・ラッセルがキャリア約40年を経てスーパー・ヒーロー役で登場する。
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PROGRAM/放送作品
バックドラフト
『アポロ13』のロン・ハワード監督が炎と戦う消防士兄弟の熱き姿を描く、感動のヒューマン・ドラマ
命を賭けて炎と戦う消防士兄弟の姿を、大迫力の火災シーンを交えながら描くヒューマン・ドラマ。監督は『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のロン・ハワード。
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PROGRAM/放送作品
(吹)バックドラフト
ヒットメイカー、ロン・ハワード監督が炎と戦う消防士兄弟の熱き姿を描く、感動のヒューマン・ドラマ。
命を賭けて炎と戦う消防士兄弟の姿を、大迫力の火災シーンを交えながら描くヒューマン・ドラマ。監督は『アポロ13』『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズのロン・ハワード。カート・ラッセル、ロバート・デ・ニーロら豪華キャストが出演。
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PROGRAM/放送作品
ミラクル
歴史的勝利を収めたアイスホッケー米代表チームの実話を基にした、奇跡と感動のスポーツ・ドラマ
カート・ラッセル主演、今も語り草となっている、1980年冬季五輪での寄せ集めアイスホッケー米代表チームによる、歴史的勝利を描いた、奇跡と感動のスポーツ・ドラマ。
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PROGRAM/放送作品
バニラ・スカイ
これは夢か現実か…ミステリアスな精神の迷宮へ誘う、トム・クルーズ主演の衝撃サスペンス・ロマンス
『ザ・エージェント』の監督キャメロン・クロウと主演トム・クルーズが、幻想的なスペイン・スリラー『オープン・ユア・アイズ』をリメイク。オリジナル版から続投したペネロペ・クルスが可憐な魅力を発揮している。