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PROGRAM/放送作品
ティファニーで朝食を
永遠に輝く妖精!オードリー・ヘプバーンの可憐な魅力があふれるニューヨークの恋物語!
トルーマン・カポーティ原作、オードリーの代表作のうちの1本。アカデミー賞受賞曲「ムーン・リバー」をはじめ、ジバンシーのハイセンスなファッションと都会的な恋愛観が世界中の観客を魅了した。
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COLUMN/コラム2015.06.13
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2015年7月】おふとん
ザ・シネマで5ヵ月連続でお届けしている永遠の妖精オードリー・ヘプバーン特集。3ヵ月目は『昼下がりの情事』をお届けします。 本作ではプレイボーイの大人の男性に恋をしてしまい、一生懸命背伸びしてなんとか振り向かせようとするオードリーが本当にキュート!白ミンクのコート、20人の元カレ、男との同棲…全部ウソだけど子供だって思われたくないもん!くるくる変わる表情から目が離せません。 8月以降も『パリの恋人』『麗しのサブリナ』などオードリーの魅力あふれる作品を放送しますのでお見逃しなく! LOVE IN THE AFTERNOON © 1957 METRO-GOLDWYN-MAYER STUDIOS INC. AND WARNER BROS., INC.. All Rights Reserved
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PROGRAM/放送作品
昼下りの情事
名匠ビリー・ワイルダーがオードリー・ヘプバーンの可憐な魅力を引き出す!傑作ロマンティックコメディ
ビリー・ワイルダー監督が『麗しのサブリナ』に続いてオードリー・ヘプバーンと再タッグ。当時56歳のクーパーと27歳のオードリーの恋模様をチャーミングに紡ぐ。フランスの名優モーリス・シュヴァリエも出演。
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COLUMN/コラム2011.12.01
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2011年12月】招きネコ
オー ドリーの魅力とファッションとかでよく語られるロマコメですが、この映画は監督ビリー・ワイルダーの遊び心仕掛け満載、オードリー、色男次男役ウィリア ム・ホールデン、堅物長男役ハンフリー・ボガードという奇跡のコラボレーションで作られた大傑作です。冒頭のお屋敷の紹介シーンから、華やかなパーティで の場違いなプラスティック売り込み術、凶器シャンパン・グラス、取り出せないオリーブを取り出す術、そして最後のキーワード雨傘まで、本筋を進ませるあら ゆるチョットとしたことがこんなに笑わせてくれるなんて、最高! COPYRIGHT © 2011 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
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PROGRAM/放送作品
パリの恋人
オードリー・ヘプバーン、フレッド・アステアがパリを舞台に恋とダンスで魅了する名作ミュージカル映画
元バレリーナのヘプバーンと、20世紀のミュージカル映画を牽引したフレッド・アステア。2人の名ダンサーが軽快なダンスで魅了する。劇中、ヘプバーンが着こなすジバンシーの衣装も大きな見所のひとつ。
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COLUMN/コラム2014.03.31
映画の中のパリガイド
■『パリの恋人』 パリでファッションモデルになった女性の恋物語をオードリー・ヘプバーン主演で描くミュージカルロマンス。カルーゼル凱旋門、ルーブル美術館など名所を紹介するシーンは、当時のパリの雰囲気が味わえます。そして、ジバンシィの衣装に身を包んだオードリーが美しい!パリという舞台が、彼女の魅力をさらに引き出しています。また、パリの北・シャンティイ近くにあるシャトー・レーヌ・ブランシュをバックに、アステアとヘプバーンがダンスナンバー”He Loves and She Loves”を踊るシーンは、要チェックです。 ※『パリの恋人』ルーブル美術館でのワンシーン ※ルーブル美術館の夜景 ■『麗しのサブリナ』 大富豪の兄弟と美しく変身した女性が繰り広げるオードリー・ヘプバーン主演のラブロマンス。ヘプバーン演じる主人公のサブリナは失恋のキズを癒すため、パリの有名な料理学校へ留学します。その舞台となったのが、100年以上にわたりフランス料理の伝統と技術を世界中に伝えている料理学校「ル・コルドン・ブルー」です。この留学を終え、洗練された女性に成長したヘプバーンの姿は、思わず見とれてしまいますのでご注意を! ■『赤い風車』 パリのキャバレーで夜ごと踊り子たちを描き続ける画家アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレックの過酷な運命を描いた伝記映画。舞台となったギャバレー「ムーラン・ルージュ」は、フランス語で「赤い風車」という意味で、赤い風車が印象的な実在するお店です。このキャバレーはパリで万国博覧会が開かれ、パリが世界の文化の中心となった1889年にモンマルトルで誕生しました。創業から100年以上たった今も営業を続けています。夜な夜な繰り広げられているフレンチ・カンカンなどの華麗なショーを、映画を通して是非お楽しみください! ※『赤い風車』ムーランルージュでのショーシーン ※『ムーラン・ルージュ』の赤い風車 ■『死刑台のエレベーター』 完全犯罪をくわだてた不倫関係にあるカップルが、欲望の果てに運命を狂わせていくサスペンス映画。殺人を犯した後にエレベーターに閉じ込められてしまった彼を探して、夜のシャンゼリゼ通りをジャンヌ・モロー演じる人妻・フロランスがさまよい歩きます。凱旋門からコンコルド広場へとのびる大通りとして美しい景観で有名ですが、そんなシャンゼリゼ通りの華やかさと対照的なフロランスの姿は、彼女の心の内を浮かび上がらせた名シーンです。 ※ジャンヌ・モロー演じる人妻・フロランス ※シャンゼリゼ通り ■『フレンチ・キス』 フランス美人と恋仲になってしまった婚約者を奪い返すべく、パリを訪れたアメリカ人女性を描いた、メグ・ライアン主演のロマンティック・コメディ。パリに着いた主人公が婚約者に会うために訪れたのが、シャンゼリゼ通りにある「ホテル・ジョルジュ・サンク」。この名の由来は、1928年の創業当時、フランスと良好な関係にあったイギリスの国王・ジョージ5世からとったそうです。現在は「フォーシーズンズホテル・ジョルジュ・サンク・パリ」と名前を変え、パリを訪れる誰もが一度は訪れたい憧れの豪華ホテルのひとつです。映画を通して、この豪華ホテルを訪れてみては? ※『フレンチ・キス』ホテルで途方に暮れるメグ・ライアン 『パリの恋人』TM & COPYRIGHT © 2014 BY PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.『麗しのサブリナ』TM & Copyright © 2014 by Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.『赤い風車』©ITV plc (Granada International)『死刑台のエレベーター』© 1958 Nouvelles Editions de Films『フレンチ・キス』FRENCH KISS ©1995 ORION PICTURES CORPORATION. All Rights Reserved
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PROGRAM/放送作品
パリで一緒に
オードリー・ヘプバーン&ウィリアム・ホールデン。『麗しのサブリナ』コンビ再演のラブロマンス
『麗しのサブリナ』のオードリー・ヘプバーンとウィリアム・ホールデンが再び共演したラブロマンス。劇中劇を中心にした物語で、オードリーが2役、ホールデンが3役を演じる。ジバンシィが手がけた衣装にも注目。
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NEWS/ニュース2012.05.09
映画『ローマの休日』と、舞台版『ローマの休日』
映画『ローマの休日』を今月、ザ・シネマで放送中です。私も10代で初めて見てから今に至るまで、映画館で、ビデオで、テレビでと、何回も見てきた大好きな作品ですが、やっと念願かなってザ・シネマでお届けすることができました。様々な年代の視聴者の皆様からのメッセージも多数いただき、改めてこの作品が時代を越えて愛される永遠の名作であることを感じております。この放送に合わせて、ザ・シネマHPではオードリー・ヘップバーンに捧げられた香水など関連プレゼント・キャンペーンを実施中です。楽しいコラム記事もありますのでぜひ覗いてみてくださいこの舞台に出演する吉田栄作さん、秋元才加さんから、ザ・シネマにメッセージが届きました。 ■吉田栄作 映画『ローマの休日』の原作が、オフブロードウェイの舞台作品であったら・・・という発想で台本が書かれたと聞きました。そこには、レッドパージでハリウッドを追われた作者ダルトン・トランボの影がジョー・ブラッドレーの中に、そして、アン王女の中には、オードリー・ヘップバーン自身の「平和への想い」が投影されています。舞台を観た後に、映画を見直せば、きっと新たな発見と、感動があるはずです。 ■秋元才加(AKB48) 先日、映画が日本で公開され58年経ったとお聞きしました。この舞台をきっかけに映画を初めてきちんと観たのですが…今も変わらない輝きと新鮮さに驚かされました。オードリーが演じたアン王女。女性だけでなく、男性までも、誰もが憧れるオードリーの役をやらせて頂くのはプレッシャーもありますが光栄な事だと感じております。映画より一人一人の人物像や作者を深く描写している部分、また、映画をそのまま再現している部分、見応え抜群の舞台、「ローマの休日」是非皆様に観て頂きたいです!舞台版『ローマの休日』は「『ローマの休日』という映画はオフブロードウェイで上演していた舞台を映画化した作品だったら・・・」という発想から作成した作品で、映画の良さはそのままに、人物像はもっとくっきりと浮かび上がった作品です。今でも不朽の名作として愛されている『ローマの休日』。映画をご覧になったお客様もぜひ舞台をお楽しみ下さい。■
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PROGRAM/放送作品
マジック・オブ・オードリー
“永遠の妖精”オードリー・ヘプバーンの波乱に満ちた生涯を浮き彫りにするドキュメンタリー
今なお人々に愛され続ける“永遠の妖精”オードリー・ヘプバーン。彼女の波乱に満ちた生涯を貴重なメイキング映像やインタビュー映像、大量のスチール写真を交えて振り返るファン必見の最新ドキュメンタリー。
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PROGRAM/放送作品
華麗なる相続人
[PG12相当]大企業の重役一族が権力争いを繰り広げる…オードリー・ヘプバーン主演の骨肉ミステリー
シドニー・シェルダンのミステリー小説「血族」を映画化。テレンス・ヤング監督が主人公の年齢設定を変更しオードリー・ヘプバーンを主役に迎え、ドロドロした骨肉のミステリーにエレガントな品格を添えている。