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PROGRAM/放送作品
サボタージュ(1936)
無政府主義テロリストVS彼を怪しむ刑事。クライマックスのカメラワークは絶品
テロリストが巻き起こす悲劇を描く。ヒッチコックは刑事役のジョン・ローダーのミスキャスト、ストーリーの一部の失敗を認めているが、対象人物の心理を露わにするこだわり抜いた映像テクニックは絶品。
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PROGRAM/放送作品
第3逃亡者
“無実の罪で追われる男”の逃亡。スリルとユーモア溢れるサスペンス・ドラマ
ヒッチコック監督作品ではお馴染みの“無実の罪で追われる男”。警察署長の娘と逃亡するというスリリングな設定に、目線1つにもこだわる徹底した心理描写が光る作品。もちろん監督独自のユーモアも健在。
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PROGRAM/放送作品
見知らぬ乗客
交換殺人に巻き込まれた男の運命は?巨匠アルフレッド・ヒッチコックの黄金期到来を告げるサスペンス
『太陽がいっぱい』の原作者パトリシア・ハイスミスの小説を、巨匠ヒッチコックの演出&ハードボイルド作家レイモンド・チャンドラーの脚色で映画化。交換殺人を持ちかける不気味な男をロバート・ウォーカーが怪演。
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ダイヤルMを廻せ!
完全犯罪の魔の手が密室の美人妻に迫る。巨匠アルフレッド・ヒッチコックの腕が冴え渡る傑作サスペンス
ブロードウェイの舞台で大ヒットした戯曲をアルフレッド・ヒッチコック監督が映画化。ヒロイン役に抜擢された新人グレイス・ケリーがヒッチコック好みのブロンド美女を熱演し、密室サスペンスの緊迫感を盛り上げる。
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ダイヤルM
巨匠アルフレッド・ヒッチコックによる1954年の傑作サスペンス『ダイヤルMを廻せ!』を現代のニューヨークを舞台にリメイク
ヒッチ・サスペンスの傑作『ダイヤルMを廻せ!』をリメイク。現代風のトリックや小道具、ニューヨークでのロケーションや大富豪の豪華なペントハウスなど、ほぼ1つの部屋の中で物語が進むオリジナル版との相違点も見比べたい。
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間違えられた男
サスペンスの神様アルフレッド・ヒッチコック監督が、実際に起こった悪夢のような事件を元に描いた異色作
日常誰の身にも起こりうるサスペンスを描いたヒッチコックの異色作。強盗犯に間違われた男の、実話に基づく悪夢のような恐怖を、ヘンリー・フォンダ主演でシリアスに描く。
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(吹)ファール・プレイ
名コメディエンヌ、ゴールディ・ホーンの魅力全開!ヒッチコック・サスペンスをコメディへと料理
名コメディエンヌとして一世を風靡したゴールディ・ホーンが、キュートな魅力を発揮。アルフレッド・ヒッチコック監督作『知りすぎた男』を下敷きに、笑える小ネタを全編に利かせたサスペンス・コメディ。
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ヒッチコックの恐喝(ゆすり)
ゆすりに脅える1人の美しい女。動揺を表現するヒッチコックの技巧はさすが
イギリスのトーキー映画第1作。殺人後、男からのゆすりに脅える女を描いたサスペンス・ドラマ。アリス役アニー・オンドラの美しさが際立つ。ナイフという言葉にアリスが動揺する場面の描き方はさすがの一言。
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農夫の妻
ヒッチコックがヒューマン・コメディに挑戦。ユニークなキャラクター像も楽しい必見作
サスペンスの巨匠ヒッチコック監督作品には珍しいヒューマン・コメディ。とはいえ、要所要所に見られる彼独特のユーモアや徹底したストーリー構成は健在。主人公の再婚候補者のキャラ造形もユニーク。
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スミス夫妻
結婚が無効だと知った夫婦のドタバタ劇。サスペンス要素のないヒッチコック異色映画
結婚が法的に成立していないことを知った夫婦に巻き起こる騒動を描くドタバタ劇。珍しくサスペンスの要素が全くないヒッチコック映画ということで、彼の作品群の中では特異な位置を占めている。