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PROGRAM/放送作品
(吹)ハード・ラッシュ
[PG12]家族を守るため男は再び裏社会に戻る!マーク・ウォールバーグの男気サスペンス・アクション
マーク・ウォールバーグが後に『2ガンズ』でも組むバルタザール・コルマウクル監督作に主演。キレる頭脳でマフィアや警察に密輸トリックを仕掛ける一方、銃撃戦など迫力のアクションでタフガイぶりも見せつける。
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COLUMN/コラム2012.03.01
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年3月】飯森盛良
ベトナムが仏領インドシナと呼ばれていた時代。貧しいフランス人少女と裕福な華僑の青年との、刹那的な愛の日々を描くロリータ映画の傑作。主演女優ジェーン・マーチの一瞬の“旬”を逃さずフィルムに記録した奇跡。蒸すような東南アジアの白昼、脂テカテカになりながら繰り広げられる、臭うようなセックスの生々しさ。そして、今や永遠に失われてしまった、若さと美しさ、ひとつの恋愛、懐かしきコロニアル様式への、狂おしいような追憶。以上が三位一体を成し、強い磁力を形成。当時高校生だったワタクシのハート(股間ではない)を直撃し、以来20年、ずっとマイベストな1本になっている。 ©Renn Productions,Burill Productions,Films A2 all rights reserved
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PROGRAM/放送作品
ハード・ラッシュ
[PG12]家族を守るため男は再び裏社会に戻る!マーク・ウォールバーグの男気サスペンス・アクション
マーク・ウォールバーグが後に『2ガンズ』でも組むバルタザール・コルマウクル監督作に主演。キレる頭脳でマフィアや警察に密輸トリックを仕掛ける一方、銃撃戦など迫力のアクションでタフガイぶりも見せつける。
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COLUMN/コラム2012.03.01
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年3月】山田
いかにもティム・バートン風なゴスかわいい世界観が何とも魅力的。いたいけな三姉弟妹の遺産を狙う悪漢にジム・キャリーが扮し、コミカルな怪演と久方ぶりのエキセントリックな演技を見せる愉快なダーク・メルヘン。長女ヴァイオレット役にはエミリー・ブラウニング。『エンジェル ウォーズ』の制服美女姿が記憶に新しい。イケメンボイス×イギリス英語の、ジュード・ロウのナレーションも素晴らしい。あと久々にエンドクレジット(の影絵)で感動いたしました。本編に勝るとも劣らないクオリティです。
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PROGRAM/放送作品
ゴーストライダー2
ニコラス・ケイジが再び地獄のダークヒーローに!よりハイテンションに暴走する燃焼アクション続編
『アドレナリン』のネヴェルダイン&テイラー監督が、マーベルコミック屈指のダークヒーローをハイテンションな演出で映像化。ヤマハV-MAXや巨大重機を地獄の業火に包むアクションの迫力もエスカレート。
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COLUMN/コラム2012.02.01
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年2月】招きネコ
映画監督としても人気のジョン・カサヴェテスとミア・ファーロー共演。マンハッタンの古びたアパートに引っ越してきた若妻の悪魔の子供を妊娠したかもという妄想めいた恐怖をロマン・ポランスキー監督がジワジワと描くオカルト映画の原点ともいえる作品。この作品の恐怖をひきたてるもうひとつの主役は、ジョン・レノンが暗殺された事件で有名になった有名人の住むダコタ・ハウス。1893年に建てられた重厚なこの由緒ある建物で作品は撮影され、外観だけでなく住人以外は見ることのできない内部のクラシカルな内装や間取りを“見学”できます。いかにも、何か出そう・・・。 COPYRIGHT © 2012 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
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PROGRAM/放送作品
(吹)ラストスタンド
タフなシュワルツェネッガーが帰ってきた!老保安官の意地を生身の死闘で見せる骨太アクション
2011年にカルフォルニア州知事を退任したアーノルド・シュワルツェネッガーが、10年ぶりにアクション映画にカムバック。西部劇を彷彿とさせる世界観の中、豪快なガンアクションや肉弾戦など持ち味を全開。
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COLUMN/コラム2012.02.01
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年2月】飯森盛良
ワタクシの好きな男優(男の俳優の意)は、マイケル・マドセンとかトム・サイズモアあたり。イケメンだぁ?ケっ!なのである。ジョニデも正直どうでもいい。が、このオカルト映画でのジョニデは超絶カッコいいと認める。映画的にも70年代オカルト黄金時代の傑作群に劣らない風格の佳作だが、とにかく、ジョニデの存在感である。役どころは悪魔書を探し求める稀覯本ハンター。服装がいい。無造作にかけたショルダーバッグのストラップに引っ張られ、ズルっとしたコート。ヨレっとしたジャケット。シャツの第1ボタンは外し、ネクタイはヨレている。「知性で着崩す」といった感じだ。その格好でフランスの田舎のカフェで朝食後ラッキーストライクを呑む…ワタクシの完敗だ(何が)。服まねっコしてみた。貧相で小汚いオッサンになっただけでガッカリした。完敗である。あんたの勝ちだジョニデ! ©1999 RP Productions. All Rights Reserved
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PROGRAM/放送作品
アンナ・カレーニナ(2012)
トルストイの代表作が斬新な演出で絢爛豪華に蘇る!キーラ・ナイトレイ×ジュード・ロウで綴る文芸ロマン
『プライドと偏見』など文芸作品で高い評価を受けたジョー・ライト監督が、舞台劇のように展開する実験的な演出でトルストイの代表作を映像化。優美な衣装で19世紀ロシアを再現しアカデミー衣装デザイン賞を受賞。
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COLUMN/コラム2012.02.01
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2012年2月】銀輪次郎
長らく訪れていない故郷への旅は、誰しもがワクワクすること。ただ、思い出は思い出のまま楽しいものとしておくべきか、実際に訪れるかどうかは少し考えたほうが良いかもしれない。「バウンティフルへの旅」は、主人公の老女キャリーが故郷バウンティフルへ旅するロードムービー。慣れない都会生活と息子嫁とのケンカの毎日に辟易していたキャリーは、毎月の年金小切手が届く度に、故郷バウンティフルを訪れることを夢見ていた。そして思い切って行動に移すが・・・。主人公の老女キャリーを演じたジェラルディン・ペイジは、本作でアカデミー主演女優賞を受賞。過去7回のノミネートの末の快挙達成でしたが、惜しいことに受賞の翌年62歳でその生涯を終えました。彼女の演技にも注目です。 © 1985 BOUNTIFUL FILMS PARTNERS