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PROGRAM/放送作品
グアンタナモ、僕達が見た真実
無実の青年達が見たテロリスト収容所の実態!アフガン侵攻の裏側を告発した衝撃ノンフィクション
9.11テロ後の米軍によるアフガニスタン侵攻に巻き込まれた青年達が不当に拘束された事件を、インタビューを交えて再現。社会派監督が驚愕の事実を世界に知らしめた本作はベルリン国際映画祭で監督賞を受賞した。
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COLUMN/コラム2013.03.23
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年4月】飯森盛良
挫折したアスリートが再起を賭け、クライマックスの試合でライバルとガチな真剣勝負を展開。全米が泣いた…って、はいはいどうせその手のパターンっしょ?オレは泣かないけどね、と完全にナメきっていたが、なんじやぁこの展開!? この展開は読めない!ってかこれ禁じ手!! でもOKっす!そこでしっかりカタルシス出してきてるし。もう、降参!お見事!! あと主演のカナダ人女優ミッシー・ペリグリム、いいね。クリステン・スチュワート+ヒラリー・スワンクなルックスに、グレイス・ジョーンズの肉体美!ケンカしたら間違いなくワタクシが負かされ(秒殺)、泣いて土下座させられるでしょう。堪らん!ゴリマッチョ女優愛好家として、あえて言おう、堪らんちんであると!こういうカラダ持った女優はアクション映画とかでバリっバリに活躍して欲しいっすね。映画界でのさらなる活躍に本気こいて期待! © Touchstone Pictures. All rights reserved/© KALTENBACH PICTURES GmbH & Co. All rights reserved
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PROGRAM/放送作品
シネマの中へ 「狩人の夜」
長塚京三の案内で、クラシック映画を楽しむためのポイントを予習する、5分間の解説番組
毎週土曜あさ10時の「赤坂シネマ座」。この枠で取り上げる、映画史に残る名作たちの魅力を、俳優・長塚京三さんが紹介。クラシック映画の敷居の高さを取り払う様々な予備知識で、本編が120%楽しくなる。
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COLUMN/コラム2013.02.23
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年3月】飯森盛良
キューバ危機を描いたポリティカル・サスペンスだ。敵国ソ連が米国の喉元キューバに核ミサイルを配備。ホワイトハウスでは軍部を中心に「断固たる態度で臨むべき!」との強硬策が叫ばれる。相手が口先だけ、格好だけで何の覚悟もないチキン野郎なら、こちらが強気に出れば効果あるだろう。だが、相手も「断固」路線の場合どうなるか…「断固」競争の行き着く先は核戦争しかない。ケネディ兄弟(大統領と司法長官)と補佐官のトリオは、後先考えない国内タカ派からの「断固」圧力にたった3人で抵抗しながら、相手国首脳陣にも自分たちと同じ冷静な善意の人がいてくれることを信じ、人類滅亡を回避するべく13日間にわたるギリギリの交渉を展開する。もしケネディ自身が直情径行の「断固」主義者だったら、世界はこの時に滅んでいただろう。これが、政治の責任、政治の良心というものでは?良い勉強させてもらった! ©BEACON COMMUNICATIONS,LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
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PROGRAM/放送作品
シネマの中へ 「バルカン超特急」
長塚京三の案内で、クラシック映画を楽しむためのポイントを予習する、5分間の解説番組
毎週土曜あさ10時の「赤坂シネマ座」。この枠で取り上げる、映画史に残る名作たちの魅力を、俳優・長塚京三さんが紹介。クラシック映画の敷居の高さを取り払う様々な予備知識で、本編が120%楽しくなる。
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COLUMN/コラム2013.02.23
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年3月】招きネコ
今や、「アイアンマン」と「シャーロック・ホームズ」という人気シリーズで“闘う男”のイメージを作り上げ、映画興行を支える男、ロバート・ダウニーJR。「ワン・モア・タイム」は、1989年、彼が24歳の時、まだ青春アイドルだった時代の作品です。当時の彼は、その垂れ目がちなつぶらな瞳と,少年ぽい初々しさが当時の他のギラギラしたアイドルとはちょっと違って、青春ストーリーやラブロマンスで輝いていました。(と私は思います。)そんな彼の魅力が最大限に生かされたラブストーリーの隠れた名作です。夫を思い続ける妻の前に、娘の恋人として死んだ夫の生まれ変わりが現れるという、ラブ・ファンタジーですが、ダウニーJRがこの生まれ変わりの青年役で本当にステキ。今の彼の魅力とは違うアイドルの魅力をぜひ見てみてください。ロマンティック・コメデイが好きな方にもぜひオススメです。なお、彼は、この後、麻薬に手を出すとか、収監されるとか低迷期がありましたが、何とか立ち直りいい感じで年を重ねてスターになり、若い頃から応援してきた私としては満足です。 Copyright © 1989 TriStar Pictures, Inc. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
スター・ウォーズ特番
映画史に燦然と輝く伝説のサーガ『スター・ウォーズ』の魅力を徹底解明するスペシャル特番
壮大なSFサーガ、「スター・ウォーズ」を理解するためのミニガイド番組。フォース、ジェダイ、ドロイド、シスなど全10タイプの基礎知識を、それぞれ1分で解説。これを見れば「スター・ウォーズ」がちょこっとだけ・・・分かります。
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COLUMN/コラム2013.02.23
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年3月】銀輪次郎
ダスティン・ホフマン、アンディ・ガルシア、ジーナ・デイヴィス出演のハートウォーミングコメディ。飛行機事故の乗客を助けた男は、片方の靴を残して去っていった。靴を残したヒーローは一体誰か?突如名乗り出たヒーロー。世紀のヒーローを追いかけるメディア。自然と加熱するヒーローフィーバー。これって私たちの生活でもよく起こり得ることを上手く捉えた映画ではないでしょうか?自分は本当にヒーローに感動しているのか、それとも意図的に感動させられているのか。本物のヒーローとは何なのかをハッと気づかせてくれる映画に仕上がっています。作品中で本物のヒーローと偽物のヒーローを演じるのが、ダスティン・ホフマンとアンディ・ガルシア(二人とも若い!)。2人がビルに腰掛けて話すシーンで感動してしまった自分は、うまい具合にこの映画に感動させられたようです。 Copyright © 1992 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.
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PROGRAM/放送作品
コール
命を繋ぐのは30分ごとの電話…。周到な誘拐犯と被害者家族の攻防を描いたサスペンス・スリラー
グレッグ・アイルズの全米ベストセラー小説『24時間』を自らの脚本で映画化。監督は『メッセージ・イン・ア・ボトル』のルイス・マンドーキ。シャーリーズ・セロン、天才子役ダコタ・ファニングなど豪華出演陣が揃う
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COLUMN/コラム2013.02.23
個人的に熱烈推薦!編成部スタッフ1人1本レコメンド 【2013年3月】山田
という、ポルナレフ状態に追い込まれた一人の男を描いたシチュエーション・スリラー。間違いなく「嫌な死に方ベスト5」にランクインするであろう圧死、窒息死の恐怖からの脱出を試みるというのがこの映画のあらすじなのだが、舞台は終始徹底して棺桶の中、登場するのは主人公ポールただ一人と、あとは携帯電話、ライターぐらい。しかし、この映画のスゴイところは、「人が焦りながら電話するのを、ただひたすら見続けて何が面白いか」とこれっぽっちも思わせないところ。観ている者を最後まで飽きさせない計算された展開で、緊張感はノンストップ。まさにアイディアひとつ!きっとものすごい低予算映画なのだろうな!と感心しておりましたところ、製作費は約2.5億とのこと。意外と高かった © 2009 Versus Entertainment S.L. All Rights Reserved