ココ・アヴァン・シャネル

解説

田舎の孤児院で育ったガブリエル・シャネルが世界的ファッション・デザイナーになるまでを、上流階級の社会や恋を交えて描く伝記ドラマ。シャネルが生み出した斬新なデザインのドレスや当時の雰囲気をリアルに再現。

ストーリー

フランスの田舎の孤児院で、姉と一緒に来るはずない父の迎えを待ちながら少女時代を過ごしたガブリエル・シャネル。成長しナイトクラブの歌手になったガブリエルは“ココ”という愛称で呼ばれ、その傍ら仕立屋のお針子としてスカートの裾を縫っていた。ある日、裕福な将校バルサンの愛人になるが、退屈で将来のない暮らしが続くだけ。そんな彼女が実業家カペルと恋に落ち、時代の常識を覆すファッションを模索していく。

監督

アンヌ・フォンテーヌ

出演

※（声優）は吹き替え版作品が放送される場合の情報です。
字幕版、吹き替え版については、放送日時横の吹・字アイコンでご確認ください。

オドレイ・トトゥ （小林沙苗）
ブノワ・ポールヴールド （後藤哲夫）
アレッサンドロ・ニヴォラ （咲野俊介）
マリー・ジラン （坪井木の実）
ほか