オール・ザット・ジャズ

ALL THAT JAZZ　1979年／アメリカ／ 123分

人生そのものが壮大なショー!天才演出家ボブ・フォッシーの感性を体感できるミュージカル

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解説

「シカゴ」など名作舞台を手がけた振付師・演出家ボブ・フォッシーが、華麗な歌と踊りで舞台への情熱を表現したミュージカル。カンヌ国際映画祭パルム・ドールに輝き、美術監督・装置賞などアカデミー賞4部門受賞。

ストーリー

ブロードウェイ・ミュージカルの振り付けと演出で名を馳せるジョー・ギデオン。彼は酒・タバコ・薬を浴びるように常用しながら、ステージ作りに明け暮れる多忙な日々を送っていた。ところが、元妻オードリーや恋人ケイトが出演する集大成作を完成させようとしていたある日、ついに過労で倒れてしまう。病院で手術を受けながら意識が朦朧とする中、ジョーはこれまでの人生や出会った人々との思い出をショーのように回想していく。